【米株:通信】ベライゾン(VZ)が決算不調でまたまた下落

どうも皆様イクメンバフェットです。

今回は久しぶりに通信銘柄のベライゾンについて。

以前2月くらいに記事にしたVZですが、その後株価を持ち直して50$近辺をうろついていましたが、2017年1Q決算が予想を下回り再び下げております。

決算内容は、1株当たり利益は95セントで、アナリスト予想を1セント下回った。売上高は7%減の298億1,400万ドル、純利益は20%減の35億5,300万ドル。モバイル事業についてはデータの無制限プランを出してきており、こちらが1Qの後半あたりから開始で、効果は結構あるらしく、それが2Q以降の契約者数の減少の歯止め&増加に繋げられるかが今後の短期的なマイルストーンになりそうです。

またVZはこれまでの戦略を方向転換し、メディア企業との合併を模索しているというCEOのコメントもあり、相手企業としてディズニー(DIS)やコムキャスト(CMCSA)等の具体的な企業名が挙がっています。もし実現すればAT&A(T)がタイムワーナーに提案しているM&Aと同等かそれ以上の規模となる、通信とメディア複合企業の誕生になります。M&Aは水物なのでどうなるか分かりませんが、米国企業の企業運営のスピードはやはり目を見張ります。

因みに直近半年のチャートは以下の通り。
VZチャート20170425

現在株価は47$ですので、1月から2月にかけて下落した48$の水準を下回っております。サポートラインをやや割りそうで、もしそうなれば株価はもしかしたら40$近辺にまで落ちる可能性はあります。
ただ、配当比率が5%近く、配当性向も恐らく7割程度で高くなっているが、もう天井という感じもしない。またモバイル事業の底入れが明確になれば、M&Aの話含め上振れる可能性も有りそうです。

そのためイクメンバフェットとしては45$を下回ったら追加で取得したいところ。ただ現状手持ち資金が少なく、手数料負けしない水準、自分の中で購入する最低ボリュームの5,000$にまで資金が増えるのが夏ぐらいになりそうなのがネックです。このまますごくゆっくり下げてくれるか、マネックスの方で米株手数料無料キャンペーンがあるとありがたいのですが悩ましいところです。また食品やエネルギーのそれぞれのセクターの保有ボリュームがまだまだ少ないので、VZを追加購入すると通信のボリュームがやたら大きくなるのでそのような意味でも悩みます。

それでは今日はこのくらいで、ほなまたね。


5分で分かる米国株投資の魅力






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【資産管理】投資をすることの意外なメリット

どうも皆様イクメンバフェットです。

今回は投資をすることの意外なメリットについて。

数年前くらいから資産運用、投資を本格的にするようになったのですが、長期視点に立って投資をしていくうちに自分の中でちょっとした変化があったのでそれをまとめたいと思います。
それは「投資をしているとケチ(無駄遣いしたくなくなる&労働所得のありがたさがを実感する)になる」という事です。

まず投資をしていて気付くのは投資の元手の重要性です。どんな投資スタンスであっても元手が無ければ話になりません。なのでいかに元手をねん出するかを考えるようになっていきます。勿論元本を借入で調達するという手もなくはないですが、そのようなことを出来る人はごく限られた人だと思います。
二つ目はその元手によって得るもの金額を複利効果で見るようになるので、さらに手元の資金に対する目がシビアになります。例えば3%の複利運用で35年運用すれば、約倍以上になり、5%であれば4倍、5倍となります。つまり現時点で無駄遣いしそうな5万円が、10万円にも20万円にも見えてくるわけです。そうなるとさらに目線は厳しくなります。5万円程度であれば社会人で数年生活すれば年に数回くらい無駄遣いの衝動に駆られる金額だとは思いますが、20万円以上だとやはりそれを使うのに迷いが生じます。
三つ目は、投資をしているとノーリスクでの収入、つまり仕事による収入のありがたさが身に染み、働くことの重要性を実感します。投資においてはインカムゲインなりキャピタルゲインを狙うにはいずれにしてもある程度のリスクが伴います。私も株式に投資していますが、一夜にして一つの銘柄で数万円の損失(厳密には評価損)が出ることはザラです。しかも配当収入や債券の利息収入は、1つの銘柄で100万円程度の場合、よくて年間税引後で4万円くらいです。それに対し労働による収入はリスクなしで、毎月数十万円ずつ入ってきます。勿論運用資金が二桁億とかになれば毎月数十万円よりも大きな配当収入等を得ることが出来ますが、個人投資家でそこまで到達している人はごくわずかだと思います。

投資について日本人はあまりポジティブなスタンスではありませんが、このように投資をしている人の方がそうで無い人よりもお金や労働所得に対して敏感になり、そのありがたさを実感している人も多いと思います。
デメリットとしては上記のようなマインドになると結局かなりな年齢まで働いてしまいそうになるという事と、思い切った支出を躊躇するようになるという事でしょうか。このあたりは自分のスタンス、価値観を明確にしていれば何とかなるような気がしますが。

それでは今日はこのくらいで、ほなまたね。




【資産管理】持ち家/マンションの購入は結局どうなのか?実際購入してみた人の感想

どうも皆様イクメンバフェットです。

最近具体的な米株の話や日本株のIPOの話が多かったので、今回はちょっと人生設計的なお話。

巷ではよく賃貸がいいのか、持ち家/マンションがいいのか、という論争は結構いろいろなところで見聞きします。
私イクメンバフェットは自宅用のマンションを購入しているのですが、実際に購入してみた側からの感想、考えをまとめたいと思います。一般的に持ち家が良いか賃貸が良いかはその人の価値観や資産状況、ライフステージ、ライフスタイルによって変わり過ぎるので、ここでは

Q:自宅用のマンションを購入してみた感想はどうか?
A:メリットデメリットは以下の通り。
メリット
・ある程度頭金を揃えたので、同程度のクラスのマンションを賃貸するよりも月々のローン支払い+管理費支払いは大分安くなって嬉しい。現在首都圏近郊の駅近3LDKのマンションなのですが、おそらく賃貸で借りようとすると約倍くらいかかりそうです。賃貸家賃の相場は築浅の物件であれば、物件価格を1%程度の金利で、フルローン(35年の長期)で借り入れした場合の月々の返済+管理費+固定資産税ぐらいの価格になるような感じなので、頭金が多ければその分月々の返済は少なくて済みます。以前は同じ沿線で最寄駅からの距離が倍以上あり、1LDK、築30年オーバーの物件に住んでおり、それよりも月々のかかる費用は少ないというのはなかなか衝撃でした。ただこれは頭金をある程度揃えたからであり、フルローンの場合は大差無いと思っていただいて大丈夫です。
・上記のようなため、居住環境に余裕が出来、プライベートの充実+子供を作ることが自然に出来た。新築3LDKと築30年1LDKではやはり住環境の快適さが格段に違います。またそのような環境なので子供を作ることが比較的スムーズに運んだと思います。これが築30年の1LDKであれば多分子供を作ろうという気があまり起こらなかったかもしれません。やはりプライベートの充実度合いの差は歴然です。
・何故かちょっとした自信がつく。たかだが借金をして、不動産を買っただけなのですが、自信がつきます。ちょっとしたやり遂げた感みたいな感じでしょうか。ローンは未だ残っており全然やり遂げていないのですが、そんな自信がつきます。昔(20代前半の学生時代)は昭和の価値観だと思ってバカにしていた「男(または大人)は結婚して、持ち家もって、子供持ったら一人前」みたいなことに若干同意してしまう部分があります。自惚れはダメだと思いますが、適度な自信は仕事等にもプラスになると思います。
・最近近所に出来た新築のマンションが、自分が購入した時の2割くらい高い価格設定だったので、ちょっと安心した。周辺の不動産価値が上がると自分の選択が正しかったと確認できます。しかしこれは逆のパターンだとへこむ要因になります。また長期的にどうなるかは微妙ですが周辺の不動産価格に賃貸よりも敏感になると思います。

デメリット
・多額の頭金が消えるのはイタイ。その当時はあまり深く考えていなかったのですが、現在のように高配当米株投資、配当をさらに再投資という投資スタイルを実行する上で30代前半にいきなり1,000万円以上(妻も働いているので、私の分は7割程度でしょうか?)のキャッシュを無くすのはかなりの痛手だと感じています。仮に1,000万円を年利3%で運用すれば35年後(法改正等がければ年金がもらえそうなラインか?)に何と2,800万円になる可能性が有り、5%運用であれば5,000万円になる可能性を放棄していたことになるのです。改めて複利運用のすごさを実感させられます。その当時は外貨預金5割、日本株3割、預貯金2割でそれぞれ含み益が出ていたので利益確定をして現金化して支払いましたが、なんとも惜しいことをしたものです。
・持ちマンションの劣化、リスクが気になり過ぎる。賃貸では壁紙が少し擦り切れたくらいであまり気になりませんが、持ち家になるとこういう細かいのが結構気になります(その人の性格によりますが)。あとその物件に多額の投資をしているわけですので、資産の劣化や周りの環境等のリスクに敏感になってしまいます。

結論としては、子供が欲しい、プライベートを充実させたいと思う人にとっては持ち家/マンションというのは一つの選択肢なのではと思います。独身で、金銭的なメリットを追求するならやはり賃貸だと思います。勿論値上がりしそうなエリアの物件を購入して5年以内に売却し売却益を狙うというパターンもあるので、プライベートと資産運用を同時に狙う事も不可能ではありません。しかしこの場合はかなり物件の選択肢が限られる可能性や不動産マーケット状況にも左右されると思われます。

いずれにせよ不動産の購入はメリット・デメリットが大きく大変ですが、どこかの時点で一度は検討してみるのが良いかもしれません(あくまで検討なので、絶対買えというわけではありません)。

それでは今日はこのくらいで、ほなまたね。




【日本株:IPO】春のIPOシーズンは残念ながら全敗でした

どうも皆様イクメンバフェットです。

今年から本格的にIPOへの応募をしておりますが、ゴールデンウィーク前の春のIPOシーズンを終えて、残念ながら全敗に終わりました。

前回から応募したのは以下の通り。
LIXILビバ:SBI証券より応募、落選
旅工房:SBI証券より応募、落選
アセンテック:SBI証券より応募、落選

うーん、やはり厳しいですね。IPOに挑戦して今のところ得たのはSBI証券のIPOチャレンジポイントのみというところです。
アセンテックはSBI証券が主幹事という事で期待したのですが、落選に終わりました。

現時点までの結果は以下の通り。
全体:11社応募、当選無し(10社落選、1社IPO中止)
マネックス(NISA口座):7社応募、当選無し(6社落選、1社IPO中止)
SBI証券:5社応募、当選無し(5社落選)
完全な抽選でIPOに当選するのは10%未満な感じのようです。

また、一部の資金は直近の為替相場を見て米株口座に移転しておりますが、マネックス及びSBI証券に現金がまだ若干寝ている状態です。例年5月は、IPOはあまりありませんが、6月には結構な本数が出るので、資金はどうするか若干迷い中です。少額をまた米株口座に移そうかとも思いましたが、現在米株口座の残高が少ないので、今すぐ投資出来ないのでそれもあまり意味が無いかな、と思っています。そうするとやはり6月からの夏のIPOシーズンの為にやはり資金はそのままというのが妥当かなというところです。

6月からのサマーIPOでは一つか二つ当たって欲しいものです(マジで)。

それでは今日はこのくらいで、ほなまたね。









【米株:その他】地政学リスクへの対応&ロマンを追い求めてしまいハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)に投資

どうも皆様イクメンバフェットです。

前回の記事で手数料無料につられ、あまり乗り気ではないものの米株を新たに取得しましたが、今回も個別銘柄についての続きです。今回で最後の3銘柄目です。

この銘柄については1月にも少量取得(この時も手数料無料キャッシュバックにつられて)したのですが、今回も追加で取得しました。

取得したのは表題にもある通りハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)です。この会社は何をやっているかと言いますと、会社名の通り金を掘ってます。俗に言う金鉱株というものです。因みに金以外にも若干非鉄金属も掘ってます。確かマンガか何かですが、ほぼほぼメインは金なので金鉱株と言ってよいでしょう。

では何故今回金鉱株を取得した理由は以下の通り。
・地政学的なリスクのヘッジ
・ロマンを追い求めて
の2つの理由から投資をしました。

一つ目の理由の地政学的なリスクについてはXOMを取得した際にも述べましたが、やはりこの手のリスクに対しはいずれかの段階でリスクをヘッジできる資産をポートフォリオに入れておきたいと思っていましたので、目先のリスクのヘッジ含めこの機会に取得。安全資産、リスクヘッジ資産としては若干債券でも資産を保有していますが、金価格に完全相関とはいかないまでもある程度相関のある、金鉱株も投資しておいて良いのではと判断しました。

二つ目の理由は簡単でやはりキャピタルゲインがガッツリ狙えるというものです。HMYの10年間のチャートは以下の通り。
HMYチャート20170418

最高値で約15$まで値上がりしており、最低値は約0.5$と、つまりものすごく値動きの軽い銘柄というのが特徴です。ですので、一部米株投資家界隈ではある種一攫千金を狙える有名な銘柄で、たまに各証券会社の米株取引ランキングにアップルやアマゾン等の超有名銘柄と並んで出てきます。このような銘柄ですので、金の価格によっては、10倍とはいかないまでも、4倍、5倍くらいの期待はしてしまいます。PGやXOM、VZ等既に時価総額が数十兆円になっている企業の株価が短期で2倍になるのすら難しいですが、この手の金鉱株ならそれが可能になってしまいます。やはり投資するからにはロマンもある程度は求めてしまうのが人情ですね。

また、近年事業の中心地、というより本社のある南アフリカの保有している金鉱の事業効率化が進み、採算ラインがかなり下がっていたり、ニューギニアに優良な鉱区を発見開発したり、金価格も若干回復した等の要因で業績は意外に好転しています。さらに最近恐らく増配したらしく、配当率が2.8%と意外にもそこそこ高いです。

そんなわけで、リスクヘッジと下心から投資した次第となりました。

それでは今日はこのくらいで、ほなまたね。


5分で分かる米国株投資の魅力






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